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新米は日本人ならではの秋の味覚

16f058bf10年程前、ある人から毎年新米を送って頂いていたことがある。田舎がない自分にとって農協の米袋で送って頂く新米はとても新鮮であった。
新米を炊いて家族で囲む食卓は、まだ小さく当時はとても可愛かった娘達が喜ぶ姿が何とも愛おしくいい感じであった。
やはり日本人のDNAには、農耕民族の血潮が流れ秋の実りに感謝する気持ちがあるのではないかと感じた。

絹 の道で取り引きをしている米は、新潟ケンベイという戦前に新潟県食糧営団として設立され戦後民間に移管された会社と契約しているが、ケンベイの紹介者は、 あのオウムサリン事件で瞳孔が開き危うく死に掛けたという佐藤秀(絹の道を建築)の鈴木専務である。なんでも同郷の親友がケンベイの理事長とかで15年ほ どすっとお付き合いをしている。

日頃、苦労をかけている美薗会の職員に、日本人のDNAを震撼させる本物の新潟魚沼産こしひかりで家族で囲む食卓を堪能

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