施設への入居申請書に特記事項を記入する欄があるが、結構そこがポイントになる事がある。また、入居を実際に判定し決定しているのは、施設長ということになっているが、施設長印を押す際の情報は、全て生活相談員や施設のケアマネからの情報という所がミソである。
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で は、本来の決定権を握っている職員が、どのように入居者候補を決めているかというと実は情の部分が高い。家族・経済状況・疾病の有無などの要素はあるが、 最後の決め手は、大変そうだなとか、この家族を救ってあげたいなあ、とか印象が強く自分の情にあう人を入所判定会議にあげる。
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要は入所判定会議にあげられない人には、入所のチャンスは無いと言うことである。市内に22箇所も特養があり青梅、町田も入れれば50箇所以上も特養があるので、まめにアポを取って直接会って印象に残る戦略こそが最大のコツです。
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頑張れ八王子市内の居宅介護支援事業者と影ながら応援しています。